研究内容

生物のもつ可能性を最大限に利用して、食糧や環境の問題に挑む

遺伝子を介した生命活動はどんな生物にも共通しています。遺伝子のはたらきを知り、利用することで食糧や環境の問題を解決する新しい植物をつくり出します。まずは日本人の主食、イネから!そして身近なダイズから!

遺伝子は資源です

(個性は一期一会)

みなさんはお父さんとお母さんの遺伝子を受け継いで生まれてきたと思います。でも、同じご両親の間に生まれた兄弟や姉妹とあなたの遺伝子は全く同じでしょうか?私たちが生きていくためには多くの遺伝子がはたらいています。実は兄弟や姉妹であっても遺伝子の組み合わせはちがうんです。この遺伝子の組み合わせは偶然によってうまれ、そのちがいが個性を生んでいます。新しい植物をつくり出すにはさまざまな個性をもつ植物が必要です。私たちは個性豊かな植物をより多く作り出すための研究をしています。

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遺伝子のプロフィールをつくる

(敵を知り己を知れば・・・)

個性を生かして利用するためには、それぞれの特徴を知る必要があります。様々な視点から特徴を調べ、個性を生み出している遺伝子のはたらきまで明らかにする。そして特徴をまとめ、遺伝子のプロフィールを作ることでみんなが新しい植物を作りやすくしています。